
大手自動車メーカーのトヨタ自動車株式会社は、国連大学協力会のjfScholarship 特別賛助会員として、JFUNU 並びにUNU へ多大なご支援をいただいている企業ですが、6 月28 日、同社のご好意で愛知県豊田市にあるトヨタの自動車工場を見学に、UNU-ISP の学生14人が日帰りで出掛けました。
一行は国連大学本部に集合後、JR 渋谷駅から品川駅へ向かい、新幹線のぞみ号に乗って、一路名古屋駅へ。
そこでトヨタ自動車渉外部第2 渉外室主査の藤井郁乃さんと合流、マイクロバスを駆って豊田市の堤工場に午後1 時前に到着しました。
堤工場では、専任のスタッフが待ち受けていて工場内のラインの仕組みや作業内容を英語で説明してくれました。カムリやプリウスなど同社の自動車がアトランダムにラインを流れてきて、99%オートマチックによる部品が自動車に装着される工程。トヨタが誇る「かんばん方式」も目の当たりにしました。ここで1 時間程作業工程を見学した後、再びマイクロバスに乗り込んで、今度はトヨタ会館へ向かいました。
トヨタ会館は、スポーツカーからセダン型乗用車、ワンボックスカーなど同社の発売しているすべての自動車群が展示されています。それ以外にもバーチャルファクトリーや安全シミュレーション、モータースポーツやエコカーへの取り組みなど、同社の技術の粋を尽くした自動車開発の最先端の模様が紹介されていました。
その後、会議室でトヨタ自動車株式会社より冠奨学金(Toyota Scholarship for UNU)を受給しているガーナ出身のヤウ・アジェマン・ボアフォさんからお礼状が藤井さんに手渡された後、質疑応答へ。学生たちからは、熱心な質問が数多く出された後、一行は帰路へ就きました。
