
今回で8 回目となる歌舞伎鑑賞会。桜の蕾がほころび始めた3 月22 日、国立劇場での鑑賞会に国連大学サステイナビリティ学研究科の大学院生とフェロー約30 名が参加しました。
400 年の歴史を誇る日本の伝統文化“歌舞伎”。演目は「梅雨小袖昔八丈-髪結新三-(つゆこそでむかしはちじょう―かみゆいしんざ―)」。明治6年(1873 年)6 月東京中村座初演で、河竹黙阿弥が五代目尾上菊五郎のために書き下ろした世話物の代表作です。主人公新三のいなせな風情と悪党ぶりが生き生きと描かれ、悪の本性を顕す傘づくしの啖呵、初鰹に大金をだす気風のよさ、老獪な大家にしてやられる面白さなど、みどころの連続に、参加者たちは言葉の壁を超えて、“the vibrant color of the costume” “a great glimpse of Japanese culture” “a good peek at the Japanese culture”と4 時間の公演にくぎづけでした。
