トヨタ自動車 元町工場

国連大学協力会では 、 国連大学サステイナビリティ高等研究所大学院プログラムで学ぶ学生たちに日本を代表する先端企業の現場を紹介する見学会を年 2 回 ご案内して います 。 今回は効率性と合理性で定評のある生産ラインと地球に優しい自動車の開発でサステイナブルな社会の実現に取り組むトヨタ自動車株式会社を名古屋に訪ねました 。

トヨタが誇る「良い品良い考」
2019年 7 月 9 日朝 9 時、品川駅から東海道新幹線のぞみに乗車。 富士山を撮影しようとカメラを構える学生を尻目に、厚い雲が覆いかぶさり、残念ながら至宝富士はその雄姿をみせてくれませんでしたが、和気あいあいと車中で早めの昼食、あっという間に名古屋駅に降り立ちました。名古屋駅からマイクロバスに乗り、一路元町工場へ。元町工場では高級車クラウンやマーク X の溶接、組み立てラインを見学。「機械と人の良い点が組み合わされたところが素晴らしい」と学生たちは、創業以来脈々と受け継がれてきた創業者豊田喜一郎氏の「ジャスト・イン・タイム」の創意工夫と「良い品良い考」を肌で感じたようでした。

次世代モビリティ“Winglet”
元町工場を後にした一行が次に向かった先は、トヨタ自動車株式会社のトヨタ会館ミュージアム。このミュージアムでは車開発の歴史資料とともに最新モデルや実物のレースカーなどのトヨタ車が展示され、いつかは私もオーナーにとばかり、学生たちはお気に入りの車の前で記念撮影をしていました。また次世代モビリティの Winglet にも 試乗。ヘルメットをかぶせられちょっぴり緊張気味の学生たちも、レクチャーを受けながらスイスイと乗りこなしていました。

名古屋名物“手羽先”
夕暮れ迫る名古屋駅。30 分の自由時間で学生たちが向かったのは、名古屋名物“手羽先”。
Take outで新幹線に乗り込むとビール片手に宴会が始まりました。まるで、どこぞの国のサラリーマンのよう。引率にも思わず笑みがこぼれました。“今日一日、お疲れ様でした!”

トヨタ自動車株式会社様は国連大学協力会の賛助会員としてご支援いただいております。