
今年は、6 月13 日に実施し、約20名の大学院生が参加しました。
当日は、午後6 時半に会場となる永田町・国立劇場に集合しました。例年ですと1~2名は必ず遅れてくる人がいるのですが、今年は定刻前に参加者全員が集まるという企画をした事務局としてはうれしい結果となりました。
今年の演題は「ぢいさんばあさん」、原作は明治から大正にかけて活躍した森鴎外による同名の短編小説です。その小説を昭和の劇作家である宇野信夫が創作を加えて新作歌舞伎として戯曲化したものです。
わかりやすい内容と、夫婦役の俳優が老若を演じわける趣向が功を奏したのか、午後9時の終演まで静かに鑑賞していた姿が印象的でした。
終演後は、学生たちの希望があり、緞帳をバックにした記念写真撮影後、三々五々に解散となりましたが、歌舞伎観劇の記念に各種のお土産を物色する学生たちが見受けられました。
本法人では、大学院修了式の記念品として歌舞伎役者をデザインした団扇を毎年卒業生にプレゼントしています。
