トヨタ自動車 名古屋元町工場

6 月23 日、国連大学協力会のjfScholarship 特別賛助会員として、国連大学協力会並びに国連大学へ多大なご支援をいただいている大手自動車メーカー、トヨタ自動車株式会社様のご厚意により、愛知県豊田市にある元町工場を見学しました。
今回の見学会に参加した学生は、2015年度国連大学大学院を卒業する6名を含む9名。国連大学本部に集合した一行は、新幹線のぞみで名古屋へ。午後1時に目的地である元町工場正門に到着し、見学ツアーがスタート。最初に入った組立工場では、組立てラインに流れてくる車のボディにエンジン、タイヤ、その他の部品がを取り付けられる工程を見学しながら、コース途中では、ゲーム感覚の部品はめ込み作業や機材の重さの体験もしました。続く溶接工場では、ロボットによる部品溶接の様子を見学、時折火花の散る迫力ある光景に全員が釘付けになりました。
続くトヨタ会館では、バイオリンロボットによる演奏の様子をカメラに収めたり、安全シミュレーションを体験したりと、思い思いに館内を回りました。
その後館内会議室に於いて、トヨタ自動車(株)企業PR室の永島主任係長との質疑応答の時間を設けていただくことができました。学生たちからは“環境問題”、特にリサイクルや大気汚染に絡めた質問が多く、また永島主任係長からの、「東日本大震災のとき、電気自動車を被災地に持ち込み、各家庭への電力供給をおこなった経験をもとに、夜間安価な電力料金で電気自動車に充電し、日中その電力を活用する、そんな車の使い方も視野にいれている」とのお話に関心を示していました。
帰路の新幹線の時間が気になりつつ、できうる限り学生たちの質問にお応えいただいたことに、学生を代表してKomolafe さんから御礼の言葉を述べ、トヨタ会館を後にしました。