住友化学株式会社 千葉工場

UNU-ISP の大学院生、UNU-IAS の大学院生とフェローを対象として、現代日本における先端企業の実態を体験的に理解するための機会提供として、7 月にjfScholarship特別賛助会員である住友化学株式会社の千葉工場の見学プログラムを実施しました。

工場見学に参加したのはUNU-ISPの大学院生、UNU-IASの大学院生とフェロー、それに国連大学協力会の職員ら総勢19名。バスをチャーターして国連大学本部ビルを出発し、アクアラインを経由して一路千葉県姉ヶ崎の同社工場へ向かいました。

工場へ着くと、千葉工場の辻光慈副工場長とCSR推進部の内山啓子さんが出迎えてくれました。昼食をとりながら、辻副工場長のパワーポイントによる説明とビデオ映像で同工場の概要を把握。工場は姉崎地区、袖ヶ浦第Ⅰ地区、第Ⅱ地区の3地区が隣接し、総面積217万㎡にもおよぶ、住友化学を支える石油化学部門の製造拠点がありました。併設する石油化学品研究所、樹脂開発センターなどの研究部門とも連携し、サウジアラビアやシンガポールなどにおける、石油化学部門のグローバルな事業展開を支えているとのこと。

皆そのスケールの大きさに圧倒されつつバスを降り、今度は2グループに分かれて工場内の施設や装置を職員の方の丁寧な説明を交えて間近に見学。高校時代に化学に興味があったという学生などからは、製品の精製過程など細かい質問がされていました。