過去に開催した国連大学のイベント・公開講座
人類の共通遺産である地球環境の保全~気候変動対策の公平な合意をめざして~
国連大学の創設を提唱した第3代国連事務総長の故ウ・タント氏
Photo by World Economic Forumを記念して国連大学が開催する「ウ・タント記念講演シリーズ」。世界の指導者や有識者、著名人が、地球社会が直面するさまざまな問題や課題について言及しながら、国連の果たすべき役割を探ります。
第16回は、メキシコのフェリーペ・カルデロン・イノホーサ大統領が、「気候変動と人類共通の遺産の保全」をテーマに講演します。2010年11月にメキシコで行われるCOP16気候変動会議に先立ち、国際社会は気候変動の影響を緩和し、対応するための枠組み合意を目指して協議する予定です。カルデロン大統領の講演は、COP16会議主催国の考え方を知る絶好の機会です。大統領の講演終了後は、朝日新聞主筆の船橋洋一氏と武内和彦国連大学副学長による討論が行われます。
- 日時
- 2月2日(火) 10:15~11:15
- 場所
- 国連大学本部 3F ウ・タント国際会議場
- 主催
- 国際連合大学、日本学術会議
- 協賛
- 朝日新聞、財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
- プログラム詳細
- http://www.unu.edu/hq/japanese/UThant/UThant-j.html#calderon
- 申込み
- http://www.unu.edu/reg/calderon/
- 参加費
- 無料
- 言語
- 日本語・スペイン語・英語 同時通訳付き
「人間の安全保障」
1994年の『人間開発報告書』において初めて登場した「脅威からの自由、貧困からの自由」を柱とする「人間の安全保障」の概念。
2003年に人間の安全保障委員会によって作成された報告書では、新たに「価値あるものとされる生活を追求する自由」の重要性が提起されています。
本セミナーでは『Human Insecurity in East Asia』(国連大学出版部刊) の編集者である慶応大学教授の梅垣理郎氏が、人間の安全保障において個人が果たす役割、それに関連して人間は自らの生活の安全を向上する決定を下す立場にあるのかどうかについて議論を試みます。
- 日時
- 1月28日(木) 15:00~17:00
- 場所
- 国連大学本部5F エリザベス・ローズ国際会議場
- 主催
- 国際連合大学
- 申込・詳細
- http://www.unu.edu/jp/isgi/
- 参加費
- 無料
- 言語
- 日本語・英語 日英同時通訳付き
- プログラム
- 15:00-15:05
- 本日のテーマおよび講師紹介
高橋一生 国連大学客員教授 - 15:05-15:45
- 講演「人間の安全保障」
梅垣理郎 慶応大学教授 - 15:45-16:00
- コメント
長谷川祐弘 国連大学客員教授、法政大学教授、前ティモール国連事務総長特別代表 - 16:00-16:30
- 自由討論
- 16:30-17:00
- 懇談会
資源としての生物多様性を考える -COP10へ向けて
生物多様性は、「かけがえのない自然」であると同時に、我々の生活に欠かせない「資源」を提供しています。2010年10月開催の生物多様性条約COP10においても、資源としての生物多様性の問題は、重要な議題として取り扱われます。

Photo by Tiberiu Ghita本シンポジウムでは、国連大学、国連大学高等研究所、名古屋大学から一級の研究者が参加して、「資源としての生物多様性」に焦点をあてつつ、「人間と自然の関係」、「サステナビリティ」などについて、解説します。研究者、企業、行政、NPO、一般市民のどの立場でもわかるような話題を提供し、生物多様性、資源、COP10について、みなさんとともに再考していきます。
- 日時
- 11月26日(木) 13:00~17:00
- 場所
- 名古屋大学 野依記念学術交流館 (地下鉄名城線「名古屋大学」駅2番出口)
- 主催
- 国際連合大学、名古屋大学、(財)国連大学協力会
- 後援
- 外務省、文部科学省、環境省
- 連携協力
- 生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会
- 申込先
- 名古屋大学国際部国際企画課
TEL:(052)789-2043 FAX:(052)789-2045 mailto:intl@post.jimu.nagoya-u.ac.jp - 申込方法
- 住所、氏名、電話番号、FAX番号を記入の上、上記あてファックス又はメールにより11月18日までに申し込み(定員180名)。応募者多数の際にはお断りする場合があります。
- 参加費
- 無料
- プログラム
- 総合司会:佐瀬優子 (名古屋大学国際環境人材育成プログラム特任助教)
- 13:00
- 開会挨拶
濱口道成(名古屋大学総長)
コンラッド・オスターヴァルダー(国連大学学長)
吉川弘之((財)国連大学協力会理事長) - 13:20
- 基調講演
「人間・自然関係の再構築の国際SATOYAMAイニシアティブ」
武内和彦(国連大学副学長) - 13:50
- 基調講演
「CBDにおけるABS-その経緯と現状」
サム・ジョンストン(国連大学高等研究所上級研究員) - 14:20
- スピーチ
「グローバル・サステナビリティと生物多様性」
井村秀文(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
「生物多様性条約における生物遺伝資源の重要性と『国際的制度』」
渡邊幹彦(名古屋大学国際環境人材育成プログラム特任教授)
「保全遺伝学的アプローチによる生物遺伝資源の保全」
戸丸信弘(名古屋大学大学院生命農学研究科教授)
「大学における研究と生物多様性条約」
武田穣(名古屋大学産学連携推進本部教授)
「COP10のあいち・なごや開催の意義-開催計画の観点から」
加藤正嗣(名古屋市環境局顧問) - 16:00
- パネルディスカッション
(司会:井村秀文) - 17:00
- 閉会挨拶
渡辺芳人(名古屋大学副総長)
人間の安全保障の発展 -15年の回顧と展望-
「人間の安全保障」は、1994年の『人間開発報告書』で初めて明文化された。個人とそのニーズを政策立案の中心に据えた概念です。自然災害や貧困、疾病、不平等、暴力といった個人の安全保障に対する脅威を明らかにし、そうした脅威へ対応するために必要な視点を提供するものでもあります。
国連デー2009シンポジウムでは、誕生から15年を経た「人間の安全保障」の発展とこれまでの教訓を検証すると同時に、専門家が現在の課題を明らかにし、平和、開発そしてサステイナビリティに対するこの概念の将来的役割について話し合います。
- 日時
- 10月23日(金) 14:00~17:00
- 場所
- 国際連合大学本部ビル (東京都渋谷区神宮前5‐53‐70)
- 主催
- 国際連合大学
- プログラム
- MC:二村まどか (国連大学サステイナビリティと平和研究所)
- 14:00-14:05
- ビデオメッセージ
藩基文(パン・ギムン) (国連事務総長) - 14:05-14:20
- 開会の挨拶
コヴィンダン・パライル (国連大学副学長)
武正 公一 (副外務大臣) - 14:20-15:00
- 基調講演
中満泉 (国連(ニューヨーク)平和維持活動(PKO)局政策・評価・訓練部長) - 15:20-17:00
- パネルディスカッション
ロバート・デロウィン(在京カナダ大使館公使)、鶴岡公二(外務省国際法局長)、川上隆久(国連東ティモーール統合ミッション事務総長副特別代表)、アニタ・プラタップ(ジャーナリスト・元CNN南アジア支局長)、梅垣理郎(慶應義塾大学教授)
司会:ベセリン・ポポフスキー (国連大学サステイナビリティと平和研究所)
国連大学/ユネスコ国際会議「グローバリゼーションとアフリカ」
国連大学は、2009年9月28日(月)、29日(火)の2日間、国連大学本部ウ・タント国際会議場にて、国連大学/ユネスコ国際会議「グローバリゼーションとアフリカ」を開催します。
会議では、参加者が、アフリカ大陸とその人々が直面している具体的な問題についての独自の見解を提起。また、世界で最高の貧困率を有するアフリカの人々が、昨今の世界的危機の影響も受けながら、どのような革新的方法でグローバル化し、その恩恵を得ることができたかについて発表します。さらに、アフリカ大陸とその人々が、現在および将来のグローバル化の過程において更なる恩恵を得るためにはどうするべきか、国連のミレニアム開発目標(MDGs)をどうすればより早く達成できるのか、そして今日の世界的危機下において、国内及び国家間でより良い、より平等な利益をどのように確保できるかについて探究します。
当日は、日、英、仏の同時通訳が入ります。
グローバル化がもたらした光と影
1985年に始まり、今年25回目を迎える国連大学グローバル・セミナー・湘南セッション。主催の国連大学と財団法人かながわ国際交流財団では25周年を記念し、初日の基調講演について、「公開講演会」として一般の方々にもご参加いただけるよう、国連大学本部で下記のとおり開催します。皆さま奮ってご来場ください。
本講演会では、ウィリアム・トウ オーストラリア国立大学教授と武者小路公秀 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長を講演者としてお招きし、グローバル化の進展が東アジア地域にもたらした影響と挑戦を取り上げながら、同地域が直面する新旧の政治・経済的な課題に光をあてます。
(右下の画像を左クリックして、講演会ポスター(A4:PDF)をダウンロードすることができます。zip形式:5.5MB)
当日ご来場の皆様には、国連大学グローバル・セミナー湘南セッション25年の歴史を振り返る記念リーフレットを配布させていただきます。
- 日時
- 8月31日(月) 13:00~16:00 (受付開始12:30)

- 場所
- 国際連合大学 3F ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5‐53‐70)
- 主催
- 国際連合大学、財団法人かながわ国際交流財団
- 協力
- 国連大学協力会
- プログラム
- 12:30-13:00
- 受付国際連合大学 2Fホール
- 13:00-13:30
- 開会挨拶
コンラッド・オスターヴァルダー 国連大学学長
福原 義春 財団法人かながわ国際交流財団理事長 - 13:30-14:30
- 講演1「21世紀における緊急のグローバル・イシューと東アジアへの影響」
ウィリアム・トウ オーストラリア国立大学教授 - 14:30-15:30
- 講演2「グローバル化に対する東アジアの対応」
武者小路公秀 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長 - 15:30-16:00
- Q & Aセッション
- 16:00-17:00
- レセプション(2F:レセプションホール)
- 言語
- 日本語・英語 (日英同時通訳付き)
- 参加費
- 無料
【お問い合わせ】 国連大学協力会 mailto:jf@unu.edu/TEL:03-5467-1368







