持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2010 -生物多様性の保全と持続可能な利用-
2010年12月11日
12月16日-17日、日本学術会議が石川県金沢市で「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2010 -生物多様性の保全と持続可能な利用-」を開催します。
先に愛知県名古屋市で開催されたCOP10では、「2010年までに、地球規模、地域ならびに国家において、生物多様性の減少速度を顕著に低下させ、貧困の撲滅および地球上のすべての生物に利する」という目標の達成に失敗したことを認めた上で、2020年までに達成すべき20の目標を含む新たな戦略計画を確立しました。
「愛知ターゲット」と命名された戦略計画の20の目標は、2010年目標と比べて、より現実的かつ意欲的なものであり、それを実践するにあたっては、社会の広範なセクターの多大な尽力と相互の協働のみならず、科学の多大な貢献も必要とされています。
この会議では、生物多様性の保全と持続可能な利用のための科学的な貢献を議論するために
1) 生態系サービスなど生物多様性の価値、2) 気候変動と陸と海の生物多様性、3) 生態系の管理と再生の手法を主な課題として取り上げます。
初日に国連大学副学長の武内和彦教授が基調講演を行います。
詳細は日本学術会議のウェブサイトをご覧ください。
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